🍜「ソーキの王者」明石食堂のソーキそば【行列覚悟】

もう何度も記事になってる明石食堂。観光ガイドにも必ず載ってるし、レビューも山ほどある。でも、体験したからこそわかった“リアルな立ち回り方”を、お教えします――。

――あの“夜明けの奇跡”から、物語は続く。

サガリバナに心を奪われ、平久保崎で“無”になり、平野ビーチ&楽園海プールで“整った”。
その流れの終着点は、朝活のラスボス──石垣島の名店『明石食堂』のソーキそば。

※この明石食堂にたどり着くまでの“朝活ルート”については↓↓↓
🌺サガリバナから始まる、島の朝活ルートはこちら

🐾 ロケーション

石垣島の北東エリア、山あいののどかな集落にぽつんと現れる名店。
観光地の喧騒からは離れた“隠れた実力派”。
地元の人からも観光客からも愛され続ける、まさに「そばの聖地」。

🚪 アクセス

ishigaki villa musubuから車で約30分
・駐車場あり(台数限りあり)
・シーズン中は開店前から行列覚悟!

📜 ワンポイントアドバイス

🕒 営業時間や定休日は、事前にGoogleマップで確認!
※2025年6月時点では、木・金・土の10:30〜15:00営業になってます。

▶ “記帳したら、出かけてOK”が明石スタイル!明石食堂では入口にある「記帳簿」に名前を書けば、順番はキープされます。

朝10時ごろまでに来た場合は、1巡目や2巡目で案内される可能性が高いので、
 そのまま店の周辺で待っていてもOK。行列に並ばず済むのがありがたいポイント。

昼から来る場合は要注意!
 これからのシーズンは特に、11:30〜13:30あたりで3時間待ちも珍しくありません。
 しかも、周辺は電波が弱く、ネットサーフィンでは時間が潰せない…。

👉そんなときは、記帳だけ済ませてから平久保崎灯台やビーチにドライブへ。
「戻ってきたらちょうど呼ばれる」ぐらいの感覚で動くと、効率よく“島時間”を使えます◎

📺ちなみに私はお昼から行ったとき、Netflixでダウンロードした映画、まさかの“1本完走”。
──そう、それが明石スタイル…。

「あんまり並んでない=空いてる」は、大間違い。
静かな玄関前に、この“記帳用紙”がすべてを握ってます👇

石垣島・明石食堂の玄関に設置された予約記帳簿。入口で名前と人数を書いておくことで、順番が確保されるローカルルール。事前に知っていないと損をする、島時間を有効活用できる仕組み。

📋 あんまり並んでない=空いてる、は大間違い。静かな玄関前に、すべての鍵が置かれています。

✅ おすすめポイント

・とろっとろのソーキ肉、コラーゲン120%※私的体感ですw

・透き通ったスープに見えて、味はしっかり、でもやさしい。

・最後の一滴まで飲み干したくなるやつ。

・朝活で整った体に染みる、禁断の一杯。

明石食堂のソーキそば。とろとろのソーキ肉が贅沢にのった、石垣島の人気メニュー

とろとろソーキ。視覚で“うまい”がわかる一杯。

📍Googleマップで見る

🌴最後に

「整った」その先にある、“明石”という名のラスボス。 心もお腹も静かに満たされて── 朝活の終着点は、無言の一杯でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です