🏝️【沖縄本島・北部】oasis house - and LAFU - 宿泊レポ!旧盆とブエノチキンから始まるやんばる旅
今回選んだ旅の舞台は 、今話題の「ジャングリラ」のすぐ近くにある一棟貸しの宿
「oasis house - and LAFU -」に泊まってきました。
しかも旅のタイミングは旧盆。
沖縄の文化と家族のルーツ、そして北部の自然がつながった、特別なやんばるトリップ。
その体験を丸ごとレポートします。
🍗 ブエノチキンで旧盆を迎えるmusubuスタイル
旅の始まりは浦添。
我が家の墓参りに欠かせないのが、地元の人にとってのごちそう ブエノチキン。


ブエノチキン浦添店でガーリックの香りが袋いっぱいに広がる丸焼きをしっかり確保。
参拝を済ませたあとの手には、このチキンをもって、そのまま北へハンドルを切ると、窓から入る風もどこか祝祭的で、
旅と暮らしがひとつに混ざり合う感覚が始まりました。
📍ブエノチキン浦添店はこちら
🥁 夜の道を彩るエイサー
旧盆の沖縄は、日が沈むと街がざわめき出します。
太鼓の音、かけ声、そしてリズムに合わせて踊り歩く青年会。
それがエイサー。
観光では味わえない迫力に、子どもたちも足を止めて見入る。
ブエノチキンの香りと、太鼓の響きが重なる夜は、まさに“島の魂”に触れる瞬間でした。
※運転中に道ばたで始まったエイサー。太鼓のリズムに見入ってしまって、動画も写真も撮れず…
でもそれも旅の醍醐味。
カメラ越しじゃなく、生の迫力で感じられたことがむしろ贅沢でした。
🐾 oasis house - and LAFU - に到着
夜の名護に着いた頃、待っていたのは真新しい建物。
玄関を開けると広いリビング、清潔なキッチン、ベッドルームがいくつも並び、
「これなら大人数でも余裕だな」と思わず口に出たほど。







子どもたちは走り回り、大人はソファでチルタイム。
外の静けさと中のにぎやかさのギャップが、旅ならではの贅沢でした。

🚶♀️ 名護から広がるやんばるの地図
・古宇利島、美ら海水族館まで車で30分圏内
・徒歩圏内にはセブンイレブン【徒歩1-2分】
・轟の滝や、今話題沸騰中の「ジャングリラ」もすぐ近く!!
観光と日常のちょうど真ん中にある立地だからこそ、
「暮らしながら旅する」スタイルにぴったりでした。
✅ おすすめポイント
・セルフチェックイン方式で気兼ねなく入室できるのも便利。
・ファミリーやグループに最適な間取り
・北部観光のベースとしてアクセス良好
・ 圧巻の4ベッドルーム!!+最大12名まで泊まれる広さ
・自炊派も安心のキッチン完備
・ リビングも広々で、家族やグループ旅行に安心
・ICすぐそば!!!
📍Googleマップで見る(oasis house - and LAFU -)
🌴最後に
「oasis house - and LAFU -」は、やんばる観光を楽しみたい家族やグループ旅行にぴったり。
石垣島とはまた違う沖縄の魅力を、広い一棟貸しで満喫できました。
旧盆に訪れたことで、墓参り・ブエノチキン・エイサー・やんばる観光がすべてつながり、
“旅しながら暮らす” 沖縄をリアルに体験することができました!!
この旅の瞬間が、きっと Live Forever —— 永遠の記憶になる。